学習項目
余白
要素の周囲や要素間に残す空き領域を、距離・区切り・まとまりの見え方を調整する変数として扱う概念。
理解する
余白は、何も置かれていない領域を単なる未使用部分としてではなく、要素同士の関係を読むための距離として扱う。近い要素は同じまとまりとして知覚されやすく、間隔を広げると別のまとまりとして区切って見せやすくなるため、余白の量や位置はグルーピングと階層に関わる。ただし、余白を増やすほど常に良いわけではない。情報量、画面サイズ、文字サイズ、要素の役割等を揃えて比較し、何をまとめ、何を分けたいかに対して距離が働いているかを見る。