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短い練習

余白を見分ける

空き領域を単なる余りとしてではなく、距離や区切り、まとまりを調整する構成条件として見分ける短い理解確認。

関連する学習項目

やること

  1. どの要素同士をまとめ、どのまとまり同士を分けたいかに注目する。
  2. 選んだ後で答えと各選択肢の解説を確認する。

問題

1. 要素の周囲や要素間に残す空き領域を、距離や区切り、まとまりの見え方を調整する変数として扱う概念はどれ?
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答え: 余白

  • 余白 — 余白は、何も置かれていない領域を、要素同士の距離やまとまりを調整する構成上の条件として扱う。
  • 近接 — 近接は要素間の距離がまとまりの知覚へ与える影響を扱う。余白と関係するが、空き領域そのものを扱う概念とは異なる。
  • 共通領域 — 共通領域は、同じ囲いや面の内側へ含まれることをまとまりの手がかりとして扱う。空き領域の量や位置そのものとは異なる。
  • 情報密度 — 情報密度は一定の表示領域にどの程度の情報が存在するかを扱う。余白はその見え方へ影響し得るが同じ概念ではない。
2. 関連する情報同士のまとまりを保ちながら、別のまとまりとの区切りを明確にしたい。余白を調整する考え方として最も適切なのはどれ?
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答え: どの要素間を近く保ち、どのまとまりの間を広げるかを分けて調整する

  • どの要素間を近く保ち、どのまとまりの間を広げるかを分けて調整する — 余白は一律に増減するのではなく、何をまとめ、何を分けたいかという関係に沿って調整する。
  • すべての間隔を同じ割合で広げれば、必ず構造が分かりやすくなる — 関連要素まで離すと、まとまりを弱める可能性がある。どの関係を変えるかを分けて考える必要がある。
  • 余白は多いほど品質が高いので、情報のまとまりは考えなくてよい — 余白を増やすほど常に良いわけではない。情報量や画面サイズ、要素の関係に対して適切かを確認する。
  • 空いている場所は未使用領域なので、可能な限り情報で埋める — 余白は単なる余りではなく、区切りやまとまりを伝えるための構成上の条件として使える。

自己確認

  1. 余白を制作後に偶然残った場所としてだけ扱っていないか。
  2. 余白を増やすほど常に良いと考えていないか。

出典