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ステレオタイプ

Stereotype

ステレオタイプ(stereotype)とは、あるgroupやsocial categoryに属する人について、性質・役割・能力・行動などを比較的固定した一般化として結びつける認知的な枠組みです。visual / communication designでは、人物や集団のrepresentationが、特定のoccupation、family role、身体特徴、性格、能力、生活様式などを反復的に結びつけていないかを観察するための語彙になります。特定属性の人を一度描いたこと、人数比が偏っていること、文化的symbolを使ったことだけから自動的にstereotypeだとは判定しません。どのgeneralizationが、どのcontextで、誰について、どのように反復・強化されているかを確認します。

実際の場面で考える

同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。

  1. corporate recruiting website

    採用ページの人物写真を読む

    見るポイント

    managementやtechnical roleには男性だけ、supportやcare roleには女性だけが繰り返し配置されている場合、個々の写真の良し悪しではなく、roleとgenderの結びつきがrepresentation全体でどう反復されているかを見る。単一画像だけから全体を断定せず、page群やcopy、role構成も確認する。

  2. service website

    高齢者向けserviceのillustrationを確認する

    見るポイント

    高齢者を常に「technologyを理解できない」「助けられるだけの人」として描いている場合、visual styleではなく、age categoryへ能力や役割を固定的に割り当てていないかを確認する。実際の利用状況や対象者の多様性はdesign-researchへ戻って確かめる。

誤解しやすい点

関連する概念

根拠を確認する