移行中の知識
制約
Constraint
定義
制約(constraint)とは、可能なactionや選択肢を限定し、何ができるか・できないかを絞り込むinteraction designの仕組みです。physical、logical、semantic、culturalなど異なる種類があり、UIではavailable option、入力範囲、step順序、既知のconventionなどとして現れます。制約はuserを不必要に拘束することではなく、誤りや迷いを減らすために可能性の空間を適切に狭める考え方です。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
reservation form
日付範囲の選択
見るポイント
checkoutをcheck-inより前に選べないようにするなど、成立しない組み合わせを選択肢から除く。選択後にerrorを出すだけでなく、logical constraintとして不可能なactionを最初から減らせるかを見る。
team管理画面
destructive actionの利用条件
見るポイント
ownerが一人しかいない状態では最後のowner削除を実行できないようにし、なぜ利用できないかをcontext内で伝える。disabledにすること自体を目的にせず、必要なら次に取れるactionも示す。
理解
理解のポイント
- appropriate constraintsは可能なactionを絞ることで、何をすべきかの推測やmemory burdenを減らし、error-prone conditionを避ける助けになる。
注意
誤解しやすい点
- 制約をdisabled controlの多用と同一視し、理由や次のactionを伝えない。
- user errorを防ぐ名目で正常なworkflowまで狭め、必要なflexibilityを失う。
- validation errorを後から表示することと、そもそも不可能なactionを減らすconstraintを区別しない。
関連
関連する概念
出典