移行中の知識
マッピング
Mapping
定義
マッピング(mapping)とは、controlとその結果、操作方向と変化方向、表示と対象などの対応関係です。良いmappingでは、どのcontrolが何へ作用し、操作するとどちらへ変わるかを推測しやすくなります。空間的な対応を使うnatural mappingは一つの方法ですが、文化的conventionや既習のpatternも関係するため「自然」という語を普遍的な唯一解として扱いません。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
dashboard widget editor
previewと設定controlの対応
見るポイント
左側の設定項目を変えた時、右側previewのどの部分が変化するかを位置・grouping・labelで対応づける。設定名だけ覚えないと結果を予測できない構造になっていないかを見る。
複数trackを持つmedia editor
並んだcontrolと対象
見るポイント
muteやvolume controlを対象trackの近くへ置き、どのcontrolがどのtrackへ作用するかを空間的に対応させる。離れた共通toolbarへ集約する場合はselection stateなど別のmapping cueが十分か確認する。
理解
理解のポイント
- controlとeffectの対応が明確なmappingは、操作結果を推測しやすくし、覚える必要のあるarbitrary relationshipを減らしうる。
注意
誤解しやすい点
- 「natural mapping」という名前から、文化や既習conventionに関係なく一つの配置だけが直感的だと考える。
- controlの見た目だけを整え、どの対象へ作用するかという対応関係を確認しない。
- mapping問題をlabel不足だけで解決しようとし、空間・grouping・selection stateなどの構造を見直さない。
関連
関連する概念
出典