移行中の知識
ウェイファインディング
Wayfinding
定義
ウェイファインディング(Wayfinding)とは、人がbuilt environmentの中で現在地を把握し、目的地や経路を判断して移動する過程と、それを支える情報設計です。sign、map、directory、pictogram、color coding、landmarkなどを組み合わせますが、WayfindingそのものをSignageだけに限定しません。
関連
対比すると分かりやすい概念
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
地域医療施設
クリニック内の移動を設計する
見るポイント
入口から受付、待合、診察室、会計まで、分岐点ごとに利用者が次の行動を判断できるよう、sign、番号、色、配置を連続したsystemとして見る。
地域イベント
イベント会場の経路を組む
見るポイント
駐車場、入口、受付、各会場、トイレ、出口までをmapと現地signで対応させ、個々の看板ではなく移動全体の判断を設計する。
注意
誤解しやすい点
- Wayfindingを看板制作の別名として扱う。
- sign単体の見やすさだけを確認し、分岐の順序や情報の連続性を見ない。
- 物理空間のWayfindingとWeb navigationを完全な同義語として扱う。
関連
関連する概念
出典