移行中の知識
サイン
Signage
定義
Signageとは、場所、名称、方向、規則、注意、案内などを空間内で伝えるsignの集合やsystemです。文字、矢印、pictogram、色、material、設置位置などを扱います。Wayfindingを支える重要な要素ですが、空間把握や経路判断全体を含むWayfindingそのものとは同義ではありません。日本語の「サイネージ」はdigital signageを特に指す場合があるため、ここではより広いsign systemの意味で「サイン」と表示します。
関連
対比すると分かりやすい概念
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
路面店舗
店舗の入口と営業時間を示す
見るポイント
店名、入口、営業時間、営業状態を、建物との位置関係や視認距離まで含めたsignとして設計する。
複合施設
館内の案内表示を統一する
見るポイント
部屋番号、方向矢印、階表示、注意表示でtypography、pictogram、色、設置ルールを共有し、sign systemとして運用する。
注意
誤解しやすい点
- Signageをdigital displayだけの意味に限定する。
- WayfindingとSignageを完全な同義語として扱う。
- sign単体のgraphicだけを作り、設置位置、視認距離、周囲の情報との関係を無視する。
関連
関連する概念
出典