移行中の知識
ピクトグラム
Pictogram
定義
ピクトグラム(pictogram / pictograph)とは、object、action、facilityなどを簡略化した絵的な形で表すgraphical symbolです。対象との視覚的な類似を使うことが多い一方、意味の理解にはconventionやcontextも関わるため、Peirceのpureなiconic signと完全な同義ではありません。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
public information design
施設案内で写真・文字・pictogramを比べる
見るポイント
toiletやlockerを、写真、文字label、簡略化したpictogramで示す案を比べる。個別施設の具体像を見せたいのか、離れた場所や小サイズでもcategoryを素早く識別させたいのかを分け、pictogramに残す特徴と省くdetailを判断する。文字なしで必ず理解されるとは仮定しない。
local business website
service categoryを一組のpictogramへする
見るポイント
repair、delivery、consultation等を個別illustrationとして描き分けるのではなく、stroke、viewpoint、detail量、container shapeを揃えたsymbol setとして比較する。各categoryの識別に必要な差を残しつつ、装飾画として複雑になりすぎていないか、label併用時に役割が重複していないかを見る。
注意
誤解しやすい点
- pictogramなら文化や学習に関係なく必ず理解されると考える。
- 写実的なillustrationをすべてpictogramと呼ぶ。
- UI icon、logo、pictogramを見た目が小さいgraphicという理由だけで同義にする。
関連
関連する概念
出典