移行中の知識
記号論
Semiotics
定義
記号論(semiotics)とは、言葉、画像、gesture、物体、interface表現などがどのように何かを指し示し、意味を作るかを扱う研究領域です。designでは「何が描かれているか」だけでなく、signとcontext、convention、interpretationの関係を分析するための基礎語彙になります。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
UI icon review
アイコンがなぜ通じるかを分解する
見るポイント
magnifying glassがsearchを示す時、形が対象に似ているからなのか、慣習として学ばれているからなのかをsign relationとして考える。
art direction
ブランド写真の意味を読む
見るポイント
商品写真の背景、服装、光、gestureなどを単なるstyleとしてではなく、文化的contextの中で意味を担うsignとして分析する。
注意
誤解しやすい点
- semioticsを記号の形を分類するだけの分野と考える。
- 一つのsignには一つの固定意味しかないと考える。
- 記号論を使えば受け手の解釈を完全に予測できると考える。
関連
関連する概念
出典