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問題設定

Problem Framing

問題設定(problem framing)とは、最初に与えられた要望や症状をそのままsolution taskとして受け取らず、調査で得た情報、対象、目的、制約、影響範囲を整理して「このprojectでは何を解く・伝える問題として扱うか」を定め直す活動です。design briefはその時点のchallengeや条件を共有するartifactになりえますが、problem framingは何をproblemとして切り出すかを考える行為そのものを指します。framingは制作中の発見によって更新されることがあります。

実際の場面で考える

同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。

  1. local business website redesign

    「サイトを今っぽくしたい」を捉え直す

    見るポイント

    見た目の古さだけをproblemと決めず、店舗情報が探しにくい、写真が現在のサービスを表していない、予約導線が分断されている等を調べる。何を主problemとして扱うかを定めた上で、visual refreshが必要な範囲と情報設計の問題を分ける。

  2. campaign landing page review

    「文字を大きくする」をsolutionから問いへ戻す

    見るポイント

    clientから「見出しをもっと大きく」と言われた時、単にfont-sizeを上げる前に、何が読まれていないのか、visual hierarchy・copy・imageとの競合・mobileでのfirst viewのどこに問題があるかを確認する。必要ならproblemを「主要messageが識別できない」と捉え直して複数solutionを比較する。

誤解しやすい点

関連する概念

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