学習項目
共通領域
複数要素を同じ囲い・面・領域の内側へ置くことで、まとまりの見え方がどう変わるかを観察する概念。
理解する
共通領域は、同じ境界や面の内側に含まれた要素が一つのまとまりとして見えやすくなる知覚上の手がかり。要素同士の距離を変えなくても、同じ領域へ含めるか別の領域へ分けるかで、まとまりの見え方が変わり得る。近接とは別の手がかりなので、距離だけで十分に構造が伝わる場面へ囲いを増やす必要はない。何を同じ領域へ含めるかという情報構造と合わせて使う。
この項目を使う分野
練習・制作
観察
根拠・参考資料
- Common region: A new principle of perceptual grouping — Cognitive Psychology
- A century of Gestalt psychology in visual perception: I. Perceptual grouping and figure-ground organization — Psychological Bulletin