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短い練習

まとまりの手がかりを見分ける

近接と共通領域を、実際に変えている配置条件から見分けるための短い理解確認。

関連する学習項目

やること

  1. 各場面で、距離と囲いのどちらを主に変えているかを確認する。
  2. 選んだ後で答えと各選択肢の解説を確認する。

問題

1. 同じ形・色の6要素を並べ、2要素ずつの間隔だけを狭くし、そのまとまり同士の間隔を広くした。主に操作している概念として最も適切なのはどれ?
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答え: 近接

  • 近接 — 要素自体を変えず、近い間隔と遠い間隔の差によってまとまりを示しているため、主に近接を操作している。
  • 整列 — 整列は共通の辺や軸などの基準を扱う。今回の中心的な変更は要素間の距離パターンである。
  • 共通領域 — 共通領域は囲いや面への包含を手がかりにする。今回は囲いを追加せず、距離だけを変えている。
  • 視覚的階層 — 視覚的階層は複数要素の相対的な強弱や優先順を扱う。今回の変更は強弱ではなく、まとまりを示す距離である。
2. 6要素の位置と間隔をそのままにし、左3要素と右3要素の背後へ別々の面を置いて二つのまとまりに分けた。主に操作している概念として最も適切なのはどれ?
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答え: 共通領域

  • 共通領域 — 要素の距離を保ったまま、どの面の内側へ含めるかを変えてまとまりを示しているため、主に共通領域を操作している。
  • 近接 — 近接は要素間の距離を手がかりにする。今回は位置と間隔を固定しているので、中心的な変更ではない。
  • 整列 — 整列は共通の基準線や軸を扱う。今回は要素の位置を変えず、背後の領域だけを分けている。
  • 余白 — 余白は空いている領域とその配置を扱う。面の境界によって要素を同じ領域へ含める操作とは区別する。

自己確認

  1. 要素間の距離と、同じ領域への包含を区別できるか。
  2. 複数の手がかりが同時に働く場合でも、問題文で操作している条件を説明できるか。

出典