学習項目
編集上のカット
一つのショットから別のショットへ直接切り替える編集上の接続を捉え、ショット内部の構図や撮影そのものと区別するための概念。
理解する
編集上のカットは、一つのショットから次のショットへ移る接続のうち、ディゾルブやワイプ等の移行効果を挟まず直接切り替える基本的な方法。カットの前後に何を置くかによって、時間の省略、反応の提示、場所の切り替え、動作の連続など異なる意味を作れる。ここでいうカットは撮影現場で一回の撮影を数える意味ではなく、編集上のショット間接続を指す。カットが目立たないこと自体を唯一の品質基準にはせず、意図的に不連続や衝撃を作る接続もあり得る。