移行中の知識
白色点
White Point
定義
白色点(white point)とは、color spaceや観察・変換条件で基準となる「白」のchromaticityです。sRGBやDisplay P3、OklabはD65を基準とし、CIE Lab / LCHはCSSではD50を使います。異なるwhite pointを持つspace間で色を変換する時は、chromatic adaptation transformが関わります。白色点は単なる「画面の背景を白にする色」ではありません。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
design token tooling
LabとOKLCH間の色変換
見るポイント
D50基準のLab / LCHとD65基準のOklab / OKLCHを変換する際、component値を直接移し替えず、white point差を含む正しいcolor conversionを使う。
写真・brand colorのcross-device review
display calibrationの白
見るポイント
monitorごとの白の見えが大きく違う場合、個別color tokenだけを修正する前にdisplay calibrationやwhite point条件を確認する。
注意
誤解しやすい点
- D50とD65を単なる色温度ラベルとして扱い、color conversionの基準差を無視する。
- 異なるwhite pointのcolor space間で同じ座標を使えば同じ色になると考える。
- white pointとUI上のwhite background tokenを同じ概念として扱う。
関連
関連する概念
出典