移行中の知識
視覚空間
Space
定義
視覚空間(space)とは、shapeやformの内部・周囲・相互の間にある視覚的または実在的な領域です。二次元構成ではpositive / negative spaceとして扱われ、perspectiveやocclusionによる奥行きのillusionもspaceの扱いに含まれます。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
landing page
Heroのsubjectとcopyの間を組み替える
見るポイント
同じ人物写真と見出しを使い、crop・人物位置・copy位置だけを変えた案を比べる。人物周囲に残るspaceの形と量、copyとの距離、画面端との関係が、焦点やまとまりをどう変えるかを見る。単に「余白を増やす」判断へ還元しない。
campaign key visual
同じobject群で奥行きのspaceを作る
見るポイント
objectの大きさ、overlap、位置、linear perspectiveを変えた案を比較し、どのcueが前後関係と奥行きを作っているかを見る。object単体のshapeを変えなくてもspaceの知覚が変わることを確認し、必要なdepthと情報の読みやすさを両立させる。
注意
誤解しやすい点
- spaceを余白だけの同義語として扱う。
- 空いている面積が大きければ良いspaceだと評価する。
- 二次元layoutのspaceと実寸の物理空間を常に同じ意味で扱う。
関連
関連する概念
出典