移行中の知識
書体設計
Type Design
定義
書体設計(type design)とは、文字を一度描いて終わるのではなく、文章入力に反復して使えるtypefaceとして、文字集合・spacing・weightやstyleの体系などを設計する実践です。letteringが特定用途のletterform制作を中心とするのに対し、type designは再利用可能な文字systemを作ることが中心です。
関連
対比すると分かりやすい概念
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
identity system
ブランド専用書体を検討する
見るポイント
数文字のwordmarkだけでなく、見出しや本文へ入力して使えるcharacter setとspacingを設計する場合、letteringではなくtype designの問題として扱う。
logo customization
既存書体の一文字だけ描き直す
見るポイント
ロゴ用に数文字を調整しただけなら、通常はtypeface全体を設計したことにはならない。用途固有のletteringと書体設計を分ける。
注意
誤解しやすい点
- 数文字のcustom letteringを作っただけでtype designと呼ぶ。
- typefaceの見た目だけを設計対象とし、character setやspacingなどのsystem性を無視する。
- font fileというsoftware resourceとtype designという設計行為を同一視する。
関連
関連する概念
出典