移行中の知識
仕上がりサイズ
Trim Size
定義
仕上がりサイズ(trim size)とは、印刷物を最終的に断裁した後に残るページ・製品の寸法です。bleedはこの境界より外側へ延びる領域で、crop marksはこの断裁境界を示すために使われます。documentの外形寸法、bleed込みの出力範囲、画像のcropとは別の概念です。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
brochure document setup
A4冊子のページ設定
見るポイント
仕上がりをA4とする時、page sizeそのものと外側のbleedを分けて設定する。export後のPDF外形が何を含むかも別に確認する。
printed card
変形カード
見るポイント
定型外のカードでwidth / heightを決め、最終断裁後に残る寸法としてtrim sizeを確認する。角丸や型抜きがある場合も単なるcanvas sizeと混同しない。
注意
誤解しやすい点
- bleedを含んだPDF全体の外形をそのままtrim sizeと呼ぶ。
- trim sizeと画像のcropping sizeを同じ概念として扱う。
- 定型サイズ名だけで加工後の最終寸法が自動的に決まると考える。
関連
関連する概念
出典