移行中の知識
類同によるグルーピング
Similarity Grouping
定義
類同によるグルーピング(similarity grouping)とは、色、形、大きさ、向きなどの視覚特性が似た要素を、同じgroupに属するものとして知覚しやすくなるperceptual groupingの原理です。単に同じcomponentを繰り返すこととは違い、共通するvisual featureが関係性の手がかりとして働くことを指します。proximityなど他のgrouping cueと競合する場合もあります。
関連
対比すると分かりやすい概念
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
dashboardの複数metric
statusの系列を揃える
見るポイント
同じ種類のstatusを同じ形状・色体系で示し、離れた位置にあっても同種の情報だと読めるようにする。色だけで意味を固定せず、labelや形状との重複した手がかりも確認する。
sidebar navigation
navigationの階層差
見るポイント
同階層のitemはtypographyやicon treatmentを揃え、section headingだけ別のvisual featureにする。spacingだけでなくsimilarityによるgroupingが意図した階層と一致するかを見る。
理解
理解のポイント
- similarityによるgroupingは共通するcolorやshapeなどのfeatureに基づいて成立し、proximityによるgroupingと競合した時に知覚されるgroupが変わる場合がある。
注意
誤解しやすい点
- 同じ色を使えば必ず同じgroupとして理解されると考え、shape・位置・labelとの競合を見ない。
- repetitionとsimilarity groupingを同じ概念として扱い、制作上の反復と知覚上のgroupingを区別しない。
- 見た目を揃えすぎて、異なるroleやstateまで同一groupに見せる。
関連
関連する概念
出典