← 知識を見る

移行中の知識

モーション時間

Motion Duration

モーション時間(motion duration)とは、animationやtransitionが開始から終了まで進む時間です。durationはeasing、移動距離、変化するproperty、interactionの目的と組み合わせて知覚されるため、単一のms値だけで「速い・自然・使いやすい」を決めません。操作結果として必要なfeedbackと、補助的・装飾的なmotionの完了を同一視しないことも重要です。

実際の場面で考える

同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。

  1. navigation drawer

    drawerの開閉時間

    見るポイント

    easingと移動距離を固定してdurationだけを比較し、操作後の応答が遅く感じないか、内容の位置変化を追える時間があるかを見る。device性能によるframe dropも別問題として確認する。

  2. desktop Webのbutton state

    hover transition

    見るポイント

    色やborderの変化に長いdurationを付けてpointer feedbackを鈍らせない。状態変化が認識できる範囲で、操作の応答と装飾的なtransitionを分ける。

誤解しやすい点

関連する概念

根拠を確認する