学習項目
行長
1行が占める表示幅を変え、改行頻度や段落全体の形がどう変わるかを観察する概念。
理解する
行長は、段落内の1行が横方向にどれだけ続くかという表示条件で、行と行の垂直方向の間隔を扱う行間とは別の概念です。書体、文字サイズ、言語、画面幅、左右の余白などと組み合わさって実際の改行量や読み進めやすさが変わるため、単一の文字数や幅を普遍的な最適値として扱いません。広い画面で決めた幅をそのまま縮小するのではなく、狭い画面でも文字サイズや余白を含めて確認します。CSSのchは文字「0」の送り幅を基準にした長さの単位であり、日本語の文字数そのものとはみなしません。
この項目を使う分野
練習・制作
観察
根拠・参考資料
- Thinking with Type — Princeton Architectural Press
- CSS Values and Units Module Level 4 — W3C