比較基準
観察
対称・非対称と視覚的均衡
同じcanvas、同じ3要素、同じ要素サイズ、同じtone構成を保ったまま位置だけを変え、対称性と視覚的な重みの分布を分けて比較する。候補名だけで「均衡している」と結論づけず、各配置がどう見えるかを観察する。
変える条件
各要素の位置関係(左右軸に対する対称性と視覚的な重みの配置)
固定する条件
- canvasの大きさ
- 要素数
- 各要素の大きさ
- strong・lightのtone構成
- 背景
この観察は条件差を見るための自作比較。ここでの予想や観察を、一般的な心理効果や品質の証明として扱わない。
比較
条件ごとの見え方
3条件
比較案
重みを分散した非対称配置
比較案
重みを左側へ寄せた非対称配置
観察メモ
比較後に確認するポイント
- 鏡映対称の配置
2つの大きな要素を左右へ鏡映配置し、小さな要素を中央へ置く。位置以外は他案と同じにする。
- 重みを分散した非対称配置
同じ大きさ・toneの要素を鏡映させず、左右と上下へずらして配置する。非対称でもcanvas全体へ重みを分散した時にどう見えるかを確認する。
- 重みを左側へ寄せた非対称配置
同じ要素を左側へ寄せ、右側には小さなlight要素だけを残す。重みを片側へ寄せた時に均衡の感じ方がどう変わるかを比較する。
仮説
比較前に置いた予想
同じ要素を使っても、鏡映対称の配置だけが視覚的均衡を作るとは限らない。非対称でも重みをcanvas全体へ分散した配置と、同じ要素を片側へ寄せた配置では、均衡の感じ方が異なりうる。
観察を制作へ持ち帰る
この比較では要素の大きさとtoneを変えず位置だけを動かし、対称性と視覚的な重みの分布を別々に観察できる。対称は均衡を作る一つの方法になりうるが、対称であること自体が均衡の定義ではない。非対称な構成では、位置関係による重みの分布を構成全体で確認し、実際に均衡して見えるかを判断する必要がある。
指示練習
判断を指示に変える
AIでも人でも、結果だけでなく変更条件と確認条件を分けて伝える。
- 変える
各要素の位置関係(左右軸に対する対称性と視覚的な重みの配置)
- 残す
canvasの大きさ / 要素数 / 各要素の大きさ / strong・lightのtone構成 / 背景
- 方向を決める
どちらの方向へ、どの程度変えるかを自分の目的に合わせて言葉にする。
- 確認する
出力を見て何が変わったか、何を採用するか、次に何を直すかを言葉にする。