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観察

字間と文字列のまとまり

同じ文章・書体・文字サイズ・行長・行間を固定し、letter spacingだけを変える。文字同士の距離、単語や文字列のまとまり、段落全体のtextureがどう変わって見えるかを観察する。判読性やreadabilityを測定するStudyではない。

変える条件

letter spacing

固定する条件

  • サンプル文章
  • 書体
  • 文字サイズ
  • 本文幅
  • 行間
  • font weight
  • 文字色と背景色

この観察は条件差を見るための自作比較。ここでの予想や観察を、一般的な心理効果や品質の証明として扱わない。

比較

条件ごとの見え方

3条件

比較案

字間を狭める

条件: 本文幅 52ch / 文字サイズ 18px / 行間 1.5 / 字間 -0.04em

朝の駅前では、通勤する人、店を開ける人、待ち合わせをする人がそれぞれの方向へ動いている。昼になると人の流れは少し緩み、同じ広場でも時間によって見える景色や聞こえる音が変わっていく。

比較基準

調整しない

条件: 本文幅 52ch / 文字サイズ 18px / 行間 1.5 / 字間 0em

朝の駅前では、通勤する人、店を開ける人、待ち合わせをする人がそれぞれの方向へ動いている。昼になると人の流れは少し緩み、同じ広場でも時間によって見える景色や聞こえる音が変わっていく。

比較案

字間を広げる

条件: 本文幅 52ch / 文字サイズ 18px / 行間 1.5 / 字間 0.08em

朝の駅前では、通勤する人、店を開ける人、待ち合わせをする人がそれぞれの方向へ動いている。昼になると人の流れは少し緩み、同じ広場でも時間によって見える景色や聞こえる音が変わっていく。

観察メモ

比較後に確認するポイント

仮説

比較前に置いた予想

他の条件を固定してletter spacingだけを変えると、文字列の密度とまとまり方が変わる。狭めた状態と広げた状態では、文字同士の境界や段落全体のtextureが異なって見える。

観察を制作へ持ち帰る

letter spacingだけを変えても、文字列の密度、個々の文字の分離、段落全体のtextureは変わって見える。ただし適切な字間は書体、文字サイズ、weight、言語、用途に依存し、この比較の値を普遍的な推奨値にはしない。letter spacingは文字列全体への調整であり、特定の文字ペアを個別調整するkerningとも区別する。

指示練習

判断を指示に変える

AIでも人でも、結果だけでなく変更条件と確認条件を分けて伝える。

関連する学習項目

参照した出典