移行中の知識
等幅数字
Tabular Figures
定義
等幅数字(tabular figures)とは、0〜9などの数字を共通の横幅で組めるよう設計したfigure spacingです。OpenTypeでは `tnum` featureで提供される場合があります。これは横幅の分類であり、lining / oldstyleのような高さ・字形styleとは別軸です。等幅lining、等幅oldstyleの両方がありえます。
関連
対比すると分かりやすい概念
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
financial table
数値列の縦位置を揃える
見るポイント
複数行の価格や比率を縦に並べ、数字ごとのadvance widthが共通だと桁位置がどう揃うかを見る。小数点や桁区切りの扱いは別条件として確認する。
dashboard metric
変化するカウンター
見るポイント
数値が更新される表示で、1と8など幅の違う数字へ変化した時にlayoutの横揺れが起きるか比較する。等幅数字はその問題を扱う一手段として理解する。
注意
誤解しやすい点
- tabular figuresをlining figuresと同義だと考える。
- 表では等幅数字を使えば自動的に桁・小数点・通貨記号まで整列すると考える。
- 等幅数字を本文や見出しでも常に優れた選択と扱う。
関連
関連する概念
出典