移行中の知識
スポットカラー
Spot Color
定義
スポットカラー(spot color / 特色)とは、CMYK process inkの組合せだけで再現するのではなく、あらかじめ調合した専用inkを別plateとして印刷する色指定です。ブランド色の再現やmetallic・fluorescentなどの特殊inkにも使われますが、spot colorという名称自体は色の良し悪しや鮮やかさを示しません。
関連
対比すると分かりやすい概念
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
stationery printing
コーポレートカラーの名刺
見るポイント
ブランド指定色をprocess conversionする場合とspot inkで別版にする場合を比較し、swatch名ではなく実際のink / plate構成として理解する。
specialty print
蛍光インキのポスター
見るポイント
通常CMYKでは再現しにくいfluorescent inkをspot colorとして追加し、process plateとは別のseparationとして扱われることを確認する。
注意
誤解しやすい点
- spot colorを「目立つ色」やaccent colorの同義語として使う。
- Pantoneなど特定のcolor library名とspot colorという印刷方式を完全な同義語として扱う。
- spot colorなら画面表示と印刷結果が完全一致すると考える。
関連
関連する概念
出典