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移行中の知識

合字

Ligature

合字(ligature)とは、2文字以上のcharacter sequenceを一つのglyphとして置き換えて表示するtypographic formです。Latin scriptではfiやflなどのstandard ligatureが代表的で、OpenType fontには装飾性の高いdiscretionary ligatureが含まれる場合もあります。文字コード上の内容を単純に一文字へ書き換えることとは別で、font featureによるglyph substitutionとして扱われることがあります。

実際の場面で考える

同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。

  1. Latin本文の組版

    fiの衝突をstandard ligatureで処理する

    見るポイント

    fのterminalとiのdotが不自然に干渉するtypefaceで、fontが用意したfi ligatureを使った場合と個別glyphのままの場合を比較し、spacingと字形のつながりを見る。

  2. poster headline

    discretionary ligatureをdisplayで使う

    見るポイント

    装飾的なligatureを大きな見出しへ試し、語の識別やbrand toneに寄与するかを見る。本文全体へ自動適用する前に、小サイズでの判読性と利用目的を確認する。

誤解しやすい点

関連する概念

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