移行中の知識
露出
Exposure
定義
写真の露出(exposure)とは、撮像面へ届いて記録される光の量に関わる撮影条件です。apertureとshutter speedが実際の露光量を変え、digital cameraではISO設定も最終的な画像の明るさやnoiseとのtrade-offに関わります。露出は知覚属性としてのbrightnessや物理量としてのluminanceそのものではなく、ISO値もsensorへ届く光量そのものではありません。
関連
対比すると分かりやすい概念
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
local business website photography
iPhoneで店内写真の露出を下げる
見るポイント
明るい窓を含む店内で、画面をtapしてfocus位置を決めた後、露出controlを調整して白飛びや主題の明るさを見る。画面のUI brightnessを変えることとは分ける。
product photography
一眼カメラで露出条件を組む
見るポイント
aperture、shutter speed、ISO設定を変える時、被写界深度、motion blur、noiseなど別の結果も同時に変わりうることを確認し、単に「写真を明るくする設定」として一括りにしない。
注意
誤解しやすい点
- exposureと画面のbrightness設定を同じ意味で使う。
- 写真が明るく見える理由をすべてexposureだけへ帰属する。
- ISO値をsensorへ届く光量そのものとして扱う。
- aperture、shutter speed、ISOの表現上・画質上のtrade-offを無視し、明るさだけを合わせれば同じ写真になると考える。
関連
関連する概念
出典