移行中の知識
C字・S字構図
C- and S-Curve Composition
定義
C字・S字構図とは、道路、川、身体、物体の輪郭などの曲線がC字やS字に近い経路を作ることで、frame内に連続した方向とdepthを構成する手法です。曲線そのものを装飾として置くのではなく、どの要素を通り、どこへ注意を運ぶかを見る点でvisual movementやgood continuationと関係します。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
travel campaign photograph
曲がる道路を奥行きへ使う
見るポイント
foregroundからbackgroundへ続くS字の道路をframe内へ残し、sceneのdepthと視線の経路を作る。curveが主題から外へ抜けて注意を逃がしていないか見る。
still-life key visual
商品群を緩いC字に配置する
見るポイント
複数productの位置を緩いcurve上へ並べ、端から中心へ流れる構成を作る。形をC字にすること自体を目的にせず、focal pointとspacingを確認する。
注意
誤解しやすい点
- C字やS字が見つかれば自動的に良いcompositionになると考える。
- curveを作るためにsubject位置を不自然に変え、messageやhierarchyを崩す。
- viewerが必ずcurveを端から端まで同じ順番で追うと断定する。
関連
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出典