比較基準
観察
整列と構造の見え方
同じ6要素の大きさ・高さ位置・toneを固定し、共通の基準線へ揃えるか、横位置をずらすかだけを変える。alignmentが要素間のつながりや構造を見る手がかりとしてどう働くかを観察する。
変える条件
共通基準線へのalignment
固定する条件
- canvasの大きさ
- 要素数
- 各要素のwidthとheight
- 各要素のy位置
- tone構成
- 背景
この観察は条件差を見るための自作比較。ここでの予想や観察を、一般的な心理効果や品質の証明として扱わない。
比較
条件ごとの見え方
3条件
比較案
横位置をずらす
比較案
行ごとに異なる基準へ揃える
観察メモ
比較後に確認するポイント
- 共通の左端へ揃える
左右それぞれの3要素が同じ左端を共有する。widthは異なるまま、基準線だけを揃える。
- 横位置をずらす
size・y位置・toneは変えず、各行のx位置だけをずらす。共通基準線が弱まった時に列の構造がどう変わって見えるかを見る。
- 行ごとに異なる基準へ揃える
各要素はcanvas内に収めたまま、共通する列の基準線を崩す。width差だけではなくalignment cueの有無に注目する。
仮説
比較前に置いた予想
要素の大きさ・順序・toneが同じでも、共通する左端を作る配置と、横位置をずらした配置では、列やまとまりの構造が異なって見える。
観察を制作へ持ち帰る
共通の基準線があると、要素のwidthが異なっていても列やまとまりの構造が見えやすくなる。alignmentは位置関係へ秩序を与えるcueだが、同じ基準線へ揃えただけで内容上の意味関係が自動的に成立するわけではない。実制作ではproximity、hierarchy、content、grid等との組み合わせで確認する。
指示練習
判断を指示に変える
AIでも人でも、結果だけでなく変更条件と確認条件を分けて伝える。
- 変える
共通基準線へのalignment
- 残す
canvasの大きさ / 要素数 / 各要素のwidthとheight / 各要素のy位置 / tone構成 / 背景
- 方向を決める
どちらの方向へ、どの程度変えるかを自分の目的に合わせて言葉にする。
- 確認する
出力を見て何が変わったか、何を採用するか、次に何を直すかを言葉にする。