移行中の知識
リサンプリング
Resampling
定義
リサンプリング(resampling)とは、raster imageのpixel dimensionsを変更するためにpixel dataを追加・削除し、新しいpixel gridへ値を計算し直す処理です。physical sizeやPPI metadataだけを変更してpixel countを保つ操作とは区別します。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
Responsive asset export
Hero写真のresponsive variantを書き出す
見るポイント
6000px幅のmaster写真をそのまま全viewportへ配信せず、実際の表示幅やdevice pixel ratioを見ながら複数のpixel dimensionsへdownsampleする。各variantで細部が必要十分に残っているか、file sizeが過剰でないかを比較し、単に「大きいほど高品質」とは判断しない。
Legacy image reuse
小さい既存画像を大きな枠へ使うか判断する
見るポイント
source pixelが不足する画像をupsamplingした時、輪郭やtextureがどこまで保たれるかを実表示サイズで確認する。補間で元にないdetailが復元されると考えず、表示枠を小さくする、cropを変える、別sourceを探す選択肢と比較する。
注意
誤解しやすい点
- PPI値だけの変更を必ずresamplingと呼ぶ。
- resampling algorithmが元画像にないdetailを完全に復元できると考える。
- 何度resizeしても同じdata品質が保たれると考える。
- 既に縮小した派生画像を何度も別sizeへresampleし、masterから必要sizeを作り直す場合との品質差を確認しない。
関連
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出典