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相対輝度

Relative Luminance

相対輝度(relative luminance)とは、WCAGでcontrast計算などに使われる、color space内の点の相対的な明るさを最暗の黒0・最明の白1へ正規化した量です。sRGBではlinearized RGB成分から計算されます。知覚上のlightnessやbrightnessを直接表す尺度ではなく、HSL lightnessやHSV valueとも別です。

対比すると分かりやすい概念

実際の場面で考える

同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。

  1. 本文・caption・disabledでない補助テキスト

    文字色と背景色のcontrast確認

    見るポイント

    見た目に「十分明るさが違う」と感じるだけでなく、WCAGの対象では前景色と背景色のrelative luminanceからcontrast ratioを確認する。HSL lightness差だけで代用しない。

  2. 状態色paletteの設計

    色相の異なる同じHSL lightness

    見るポイント

    HSLで同じ50% lightnessの青と黄でもrelative luminanceは大きく異なりうる。色相を変えた時に文字やiconとのcontrastが保たれているかを再計算する。

誤解しやすい点

関連する概念

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