移行中の知識
対角線構図
Diagonal Composition
定義
対角線構図(diagonal composition)とは、主要なedge、line、subjectの並びなどをframeに対して斜め方向へ強く通し、水平・垂直中心の構成とは異なる方向性を作る手法です。diagonalはvisual movementやdepthを作るcueになりえますが、「斜め=dynamic」という固定印象ではなく、他の要素との関係で評価します。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
architecture photograph
階段を対角線として使う
見るポイント
階段のedgeをframeの隅から対角方向へ通し、人物や建物の主題へつなげる。斜線が主題から外へ強く抜けていないか確認する。
campaign poster
graphic blockを斜めに分割する
見るポイント
色面や画像境界をdiagonalにして方向性を作る。text baselineまで無意味に傾けず、readabilityとvisual hierarchyを保つ。
注意
誤解しやすい点
- diagonalを入れれば必ずdynamic・若い・速い印象になると固定する。
- 斜め要素を増やしすぎて、複数方向が競合しvisual flowを失う。
- 内容上の理由なくtextまで傾け、判読性を犠牲にする。
関連
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出典