移行中の知識
文字の外枠
Character Frame
定義
文字の外枠(character frame)とは、日本語組版で文字を配置する基準となる外側の枠です。JLREQでは漢字・ひらがな・カタカナは原則として同寸法の正方形の外枠を持ち、その内側に実際の字面が配置されます。文字サイズと字面の見た目を分ける基準になります。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
CSS typography
日本語本文の1文字分を捉える
見るポイント
文字サイズや1emを考える時、見えているglyphの端だけでなく、文字を配置する外枠を基準としてspacingを理解する。
Japanese typesetting
小書き仮名の位置を見る
見るポイント
「ゃ」「ゅ」「ょ」等が外枠いっぱいに描かれず位置も中央からずれることを、字面と文字の外枠の関係として捉える。
注意
誤解しやすい点
- 文字の外枠を実際に見えるglyphのbounding boxと同じものとして扱う。
- すべての日本語fontで字面が外枠いっぱいに設計されると考える。
- character frameと欧文のx-heightを同じmetricとして扱う。
関連
関連する概念
出典